『無意識的有能』になるってどんなこと?練習!練習!練習!

休日を使い、スポーツクラブに行ってきました。

人生50年目に、初めてのスポーツクラブ会員になりました。
家の近所にこんなにいい所があったのに、全く興味がなかった私。
今までなんてもったい事を!残念な時間を過ごしてきました。
もっと早く知っておくべきでした!

エアロビクスに、ジャズダンス、ヨガにスイミング、ボールエクササイズなど・・・
様々なフィットネスプログラムを選ぶことができて、好きなものを自由にチョイスして受講できるのです。
フリー会員になることで毎月無制限にです。

特にその中でも、私にとって”トレーニングジム”は筋力アップの為には欠かせません。

なぜかというと、
先日、たったの5センチの段差でつまずき転倒してしまったのです。
身内・知人が転ぶのは良く聞くことですが、まさか数センチの段差で自分が転けるとは想像もしていなかったので、
かなりショックでした。

咄嗟に思いました、きっとこれは、老化現象の始まりのサインだわ~!

スリ傷と打ち身の痛み、まったく関係ないと思われる場所に響くような痛み・・・
しかし、一番のダメージはメンタルだったかもしれません。

”鈍くさい”

先ず、この言葉が浮かびました。

トレーニングジムのマシンを使用する際、自己流になると後で修正が効かなくなるので、
オプションで1ヵ月間の個別にコーチをつけてもらいました。

30分の専属コーチトレーナーが付くのですが、これがまた良い感じの爽やかそうなイケメン男性トレーナー。
ヤバイ!やけに緊張してしまう!(笑)

切実な願いを全うするために、そこは見ないことにして張り切って筋力アップに取り組んで参ります!

マシンを使っていく内に、だんだんと気付くところがありまして、
背筋、腕、もも、腹筋・・・それぞれのマシンにはその部分の筋肉を鍛えるための人間工学的な構造が施されていて、
鍛えたい筋肉部分に働きかけるための適正な微妙な角度の設計が設定されています。

なので、適当にマシンを使用するという事は、目的に適った使い方をしないことになってしまいます。
要するに、正しい使い方をしないと効果が半減するということに繋がります。

コーチからは、逐一細かく身体のポジションや、角度、手脚の速度のチェックが入ります。
マシンを正しく使うことで効率も良く、目的に合った筋トレを果たせるのです。

コーチいわく、
「何度も何度も身体がマシンの正しい使い方を覚えるまで、うるさいと思われるくらい細かく指摘をしますよ」
なるほど納得です。
コーチの言葉を聞いて、視覚的にマシンと腕脚の位置を捉えながら、力を加えた時の身体感覚のバランス感をインプットさせるのです。
スポーツ界でも、身体能力をアップさせる為にうまく五感を活用すると良いのですね。

私は、コーチの言葉に反応して、こんな風に伝えてみました。
「矯正を繰り返して無意識に落とし込むんですね、いずれ自然に正しいフォームで当然の様にマシンを使えるようになるんですかね?」

コーチ「そうです、その積み重ねが正しいマシンの使い方をマスターし、ピンポイントで育てたい美しい筋肉を作っていくんです」

これこそNLPでも伝えている学習の4段階の『無意識的有能』。
学習の最終目標です。
何度も繰り返して練習して、練習して、意識せず無意識に、つまり全く考えることなく実行できるようになる段階です。
人がいちいち思考を働かせることなく、無意識に行動ができることを意味する言葉です。

私は、今は『意識的無能』な段階ではありますが・・・、
独り立ちしてマシンが使える日を夢見て、
コーチには、たくさんのギャップをご指摘いただきながら、しばらくがんばろ~と思います。

(すだっち)